これまで描いてきた鉛筆画の展示室です。
現在はまだ作品数が少ないのですが、今後少しずつ常設展示室の作品数を増やしていく予定です。どうぞ、ゆっくりとご覧ください。
タイトル
「こけの妖精と頑固な岩」
2024.11.23
ヴィフアール水彩紙 細目
サイズ SM
タイトル
「あなたはだあれ?」
2022.6.10
コクヨ製Campusスケッチブック
サイズ A4
タイトル
「シー・ドラゴンと出会う」
2022.2.25
ヴィフアール水彩紙 中目
サイズ B5
タイトル
「新しいタイムラインの花の開花」
2024年1月3日
ヴィフアール水彩紙 細目
サイズ F6
上の作品「新しいタイムラインの花の開花」は描き始めてから完成までおよそ半年ほどかかりました。理由は平日ボクは忙しいので空いた少しの時間を使って描いているためなのですが、この鉛筆画は時間がかかったこともありますがとても思い入れの大きな作品の一つです。一見何の絵なのかわからないかもしれませんね。この絵はありの探検家一行がまだ知られぬ遺跡の中で伝説の花の開花に出会う、というボクの妄想を絵にしたものです。この伝説の花の開花に出会った者はこれまでのタイムラインから自己の成功のタイムラインへと乗り換えられ、新しい自分の発見、また新しい人生のスタートを経験するのです。背後のアリジゴクのようなものはオブジェです。このアリの探検家一行は恐怖や伝説を乗り越えこの花の開花に出会ったのです。
さて上の作品も思い入れが大きな鉛筆画のひとつです。
2022.10. ヴィフアール水彩紙細目 F4サイズ
タイトルは「トラジ(時間をかすめ盗る者)が来る」です。この作品も完成までに2か月ほどかかりました。この作品の意図は「何も考えずぼ~っと生活しているとあなたの大事な時間を盗みに来る盗人が現れるかもしれませんよ?」という警句のつもりの鉛筆画です。
タイトル
「希望」
2024年4月7日
ウィンザー&ニュートン
コットマン細目
サイズ F3
さて、今後は少しずつこの常設館の作品も増やしていく予定です。
よろしくお願いいたします。